こんばんは。カメレオンです。

 

引き続き、クラスメソッドさまにお話を聞いていきますよ。

 

---前編でブログのお話を聞かせていただきましたが、もう少し掘り下げてみましょう。

 

---業務上何をしてるか把握するために書くといった面が強いんですか?

嵩原さん『業務上というよりは、技術的なところで何をしているかを把握するという方が強いですね。

 新しいサービスとか技術が出てきたときに、エンジニアはそれが面白いと思ったらやりたいじゃないですか。

 うちの場合それをブログに書いていると、そのうちそのサービスに関する問い合わせがきて

 仕事につながったりするんですよ。

 

---自分のやりたいサービスがお仕事につながったらうれしいですね!

嵩原さん『そうですね。書くモチベーションも保たれると思います。

 逆に、アウトプットの場がないと、どれだけやりたい!と言ったところでなかなか伝わらないですしね。

 

嵩原さん『大栗は Aurora がでたときすぐにブログにしてて、そんなに Aurora やりたかったんだって思いましたよ。

大栗さん『なんとなく Aurora 関係をいっぱい書いていますね。

 

 

---新サービスが出たときとかだと同じネタでかぶっちゃいそうですけど、そこは早い者勝ちなんですか?

大栗さん『明らかにやりたい!って手を挙げてたら優先したりもしますけど、

 基本的には早い者勝ちですね。

嵩原さん『同じネタの記事が出るのも OK にしてるんですよ。

 書いているエンジニアたちが、アプリからきてる人だったりインフラから来てる人だったり、

 インフラでもネットワークだったりサーバーだったり、みんな背景が違うので

 同じサービスについてでも内容は全然違ってくるんですよね。

 

---さまざまな見方で書いてくれると読者もうれしいですよね。

大栗さん『早い者勝ちといっても、記事が出たらそれで終わりってことはなくて、

 それをベースにまた違った中身のブログが出てきたりします。

 

 

嵩原さん『ちょっと期待値のハードルは上がりますよね~ (笑)

大栗さん『書く側としても、同じ内容じゃつまらないよねって気持ちにはなります。

 

---みなさんはどんな分野について書かれてるんですか?

城内さん『大栗さんは速報系多いですよね?

大栗さん『新しいサービスとかアップデート情報について書くことが多いですね。

 

---なるほど!そういった切り口で書かれるのもありなんですね!

城内さん『速報を拾うって結構大変なんですよ。朝、会社来る前にまとめなきゃいけないので。

 会社来てから書き始めてアップだと、ほかに先を越されちゃう可能性もあるので…

 

 

---そうですよね。ということは、速報担当の大栗さんは朝早いんですか?

大栗さん『目が覚めるのが5:30とかで、そこから Twitter とか見て、

 新しいサービス出てるな~ブログ書くか~とかはありますね。

城内さん『時差があるので新サービスの発表は日本だと夜中なんですよね。

 夜中のうちに書き始めて、朝整理してアップしてから会社くるとかもありますよ。

 

---お仕事大好きじゃないですか…

 

---ちなみにノルマはあるんですか?

嵩原さん『目標はありますね。ノルマってほど厳しくはないんですけど、月4本ぐらいは頑張って書こうねくらいです。

 抱えている案件が忙しいときに、無理してでも書け!とかと徹夜してでも書け!といったことはありません。

 

 

嵩原さん『ただ AWS チームには変わった文化があって… 月10本書いたらプロになれます…

---月10本ですか…それはなかなか難しそうですね…

嵩原さん『プロになったからといって特に手当があるとかもなく、あくまで称号なんですけどね。

 まだプロなったことないんですか?みたいな空気はないこともないですね。

---どこからともなく圧力がかかるんですね…

 

---みなさんプロになられたことは?

大栗さん『10本書いた月はあると思いますよ。

城内さん『まだ入社して1年くらいですが、1回だけありましたね。

嵩原さん『1回もないな…

城内さん『いや、普通ないですよ。ぼくもたまたまです。

 

 

---月10本ですもんね…なかなか狙っては難しいですよね。

城内さん『毎月何本も書いている人もいるんですけど、習慣として身につかないと難しいですね。

 案件やりながらだと大変です。

大栗さん『月に20本とか書いちゃうすごい人がいます。

---平日ほぼ毎日書いてるじゃないですか…

 

 

嵩原さん『ブログについてはまず本数で評価しますっていうのがあるんです。

 SNS のシェア数とか PV 数とかで判断するようしちゃうと手が止まってしまいがちなので、

 まずはアウトプットをしましょうということで。

 ただその中でサクサク書けて月10本アップできる人もいれば、

 ひとつずつ背景を調べながら書きたい人は月1本書くのがやっとの人もいる。

 だからといってそれがいけないということは全くなくて、彼のスタイルだからそれもいいよねというように

 多様性を認めるようにしています。

 

---ブログの宣伝はどのようにしてるんですか?

嵩原さん『特には何もやってないんですよね。

 このブログ見てくれる人ってほとんどが調べ物をしてたどり着くことがほとんどなんですよ。

 なので、調べ物してるうちに何回もこのブログに行き着いて、それで見てくれるようになるんです。

---たしかに私も、最近は「Aurora」などではなく「Aurora クラメソ」で検索しています。

 

 

嵩原さん『SEO 対策とか Web マーケティングを目的として、広告を出稿すると

 そのときは一気にコンバージョンとかは上がるんですけど、それが長続きするかというと

 何とも言えないので、そこは割り切ってコンテンツを良くしていくほうに力をいれています。

大栗さん『技術ブログは結局調べ物をするときに検索するもので、継続して読み続けるものじゃないじゃないですか

 だから、ヒットするような内容を用意する感じですね。

---どこまでもプロフェッショナルですね。

 

---では最後に、今後の展望を教えてください。

嵩原さん『会社のことでお話しすると、AWS についてはどんなシステムをやっていても

 ずっと関わってくるものなので、AWS の技術をひたすらキャッチアップし続けるというのは

 今後もやっていきます。

 ただ、AWS をやると言ってもモバイルとの連携やビックデータ案件の方にだんだんシフトして

 重きを置くのかなとは思ってます。で、その先に IoT があるのかなと。

 AWS という軸足はそのままなんだけどその上に乗せるものをお客さまに合わせて

 広げていくというのが会社の方針になっていくと思います。

 

 

嵩原さん『ブログについては、始めたころには想定していなかったメディアになったので、

 今後もさらに成長させていければな、と。

 それ以外に今はエンジニアが読むものとなっていて、それはそれでいいんですけど

 技術ってエンジニアだけが知っていればいいものでもなくて、

 マーケも企画も、経営者も知っておくべきなので非エンジニア向けのコンテンツも増やしていきたいですね。

 技術と向き合っていかなきゃいけない人に対して正しい情報を提供して、さらに良いものを作っていけたらなと思います。

 そのためにの方針としてコンテンツの拡充とかイベントをやっていけたらいいねというのがあります。

 

---エンジニアのお二人はいかがですか?

大栗さん『自分が仕事でやっていきたいなと思ってるのは

 最近出した AWS のテンプレートサービスをメインで関わっていけたらなと。

 これは面白そうだなと思っていて、社内のノウハウを形にしてお客さまに即提供できる仕組み作りをやっていきたいですね。

 

 

城内さん『AWS の事業はモデルとしてうまくいってると思うので、このままいけるかなと。

 横田の元々の考えが、事業者さまの困っているところを助けてあげることによって

 事業者さまがエンドユーザーにサービスを提供できるようにしたいというものなので

 その考え方をベースにすると、AWS はツールでしかなく、本当にやりたいことは事業会社さまの困っているところを

 助けてあげることなので AWS に限らずほかに面白いものを見つけたらそれをやって助けていきたいなと思ってます。

 

---AWS 以外にもやってみたいものがあるってなったら、やらせてもらえる雰囲気なんですね。

大栗さん『ほかにやりたいものがあるならやってみればいいじゃないという感じですよ。

城内さん『横田はやったもん勝ちだってよく言ってます。

 

---みなさんどこまでもプロフェッショナルで身が引き締まる思いでした。

長時間ありがとうございました!

 

クラスメソッドさまのステッカーと

なんと Developeres.IO のTシャツをいただき

最後に記念撮影。

お邪魔しました!

 

そういえば、前編に「珍しく真面目モードの~」なんて書かれてましたが

カメレオンはいつでも真面目なんですけどね。

 

あなたの会社に訪問シリーズはこれからも続きます。

 

以上。