読者の皆さま、ご無沙汰しております。

勇者カメレオンです。

暑い日が続いておりますが

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回は、毎月11日にある麺の日にかこつけて、こちらに突撃してまいりました。

そうです、日清食品ホールディングス株式会社様です!

敵と間違われない様に、きちんと受付をします。

無駄な戦闘はHPに響きますからね。

待つこと3分…。

案内されたのはこちら!

日清食品ホールディングス様が誇る、魅惑の社員食堂!

その名も、“KABUTERIA”

そして案内人はこの方!

あ、まだ変身中だった…。

改めて、この方!!

執行役員・CIO
喜多羅 滋夫 様

そうです。かの有名なひよこちゃんです!

足、ものすごく短いですね。

とっても歩きずらそうではありますが、案内して頂きましょう。

---ていうか、なんなんですか?ここ。めちゃくちゃおしゃれじゃないですか!

 

 

 『もう何度かニュースで取り上げられているので今更かもしれませんが
    日本初の株価連動型社員食堂として、毎日賑わっております。』

 

 

---株価によって食事の提供内容が変わるってやつですね!想像だと街の
    ラーメン屋みたいな感じなのかと思ってましたが違うんですね!

 

 

 『そんなわけないですよね。』

 

 

 

---確か、前月の平均株価によっては、超質素なメニューの日があったと
    思うんですけど、そんな日に皆さん来ます?

 

 

 『ご心配には及びません。入ってくるまで分からないようにしているので。
    しかもどんなメニューでも料金は一律。告知なしのガチンコですよ。』

 

 

---なるほど。一筋縄ではいかないんですね(?)。

 

 

 『さらに照明も暗くしているので、全体的にどよーんとしています。』

 

 

 

---そういう日は役員の方々が配膳されるんですよね?

 

 

 『そうですね。入ったら、「しまった!!」みたいになってもらって
    より株価を肌で感じてもらっています。』

 

 

 

---勇者としては、ぜひとも体験して冷や汗かいてみたいですね。
    ちなみに、ラーメン食べ放題!みたいな日もあるんですか?

 

 

 『ミニサイズのチキンラーメンが山積みされていて好きなように食べれますので、
  ある意味毎日食べ放題ですね。』

 

 

---なるほど。日清食品ホールディングス様の原点であるチキンラーメンを
    いつの日も胸に刻めということなんですね!

---むむ!アルコールもあるんですね!いやぁ~今日はあっついなぁ…(チラっ)

 

 

 『あ、呑みます?』

 

 

---いいんですか?なんか催促したみたいですいません!じゃ、かんぱ~い!!

 

 

 

 『まぁ、置いてはあるものの、誰かが呑んでるの
    見たことないんで、ちょうどよかったです。』

 

 

---もったいない話ですねぇ。なんなら勇者が全部持ち帰ってもいいんですよ?

 

 

 『ピヨピヨピヨ…。』

 

 

 

---無理…なのってことかな…。えーでは、この食堂のコンセプトを教えて頂けますか?

 

 

 『ここは、ニューヨークのブルックリンにあるダイナーを
    イメージして造られています。』

 

 

---私、ガチでニューヨークに行きたいんですよね。ここにいれば、
    ニューヨーク気分に浸れそうな気がしてきました。

 

 

 『それは良かったです。』

 

 

 

---さて、こちらの壁には、著名な方のサインが沢山書かれてますね!
    つまりは皆さまこの食堂に来られたんですか!?

 

 

 『そうなんです。その時の写真も一緒に飾っています。』

 

 

 

---これは勇者カメレオンも仲間入りするやつですね!

 

 

 『ピヨ?』

 

 

 

---ちょっと言ってみただけです。すいません。

---続いてこちらの一角はなんだか重厚感のあるソファースペースですが、ここは?

 

 『このソファーセットは、創業者である安藤百福の自宅で
    使用していた物なんですよ。チキンラーメンを発明した安藤百福も
    ここに座っていたかもしれませんね。』

 

 

---なんと、それはぜひあやかりたい!ちなみに隣にある若干近代的な
    ソファーもありがたいやつですか?

 

 『そちらは日清食品株式会社社長の安藤徳隆が、
 独身時代に使っていたものとの噂です。』

 

 

---それはそれは!このソファーに座れば、私も余裕で
    ラスボスを倒せるようになるかもしれないわけですね。

 

 

 『はい、みんなここでHPを回復して仕事に戻っていってる、かな。
 じゃあ折角なのでここで対談的にお話でも、ピヨ。』

 

 

---では改めて…社員の方は皆さんこちらで食事されるんですか?

 

 『してますね。“KABUTERIA”になる前は基本的な定食メニューだけ
    だったので、外食する社員も多かったんですが
    今はみんなここで食べてくれてますね。』

 

 

---食堂をリニューアルしたのは、やはり食の会社だから、というのがあるんでしょうか?

 

 

 『そうですね。食に関することはきっちりしようという考えから
    リニューアルに至りました。』

 

 

 

---なるほど。食堂があるというだけで羨ましいのに、
    リニューアルまでしてくれるなんて、もう嫉妬しか生まれません。

---さて、そろそろ個人的な質問もさせて頂きます。喜多羅さんはずっとこちらの会社に?

 

 『いえ、私は今年で入社5年目になるかな。ずっと外資系の会社に
    おりまして、そろそろ日本企業にと思っている時に
    ご縁をいただいて今に至ります。』

 

 

---入社当初からずっとひよこ CIO でやられているんですか?

 

 『はい、この会社では初めての、ひよこ CIO という位置づけで
    入りました。それまでは CIO という役職もひよこという役割も、
    武闘派というポジションもありませんでしたね。』

 

 

---武闘派ですか!見た感じはこんなに可愛らしいひよこちゃんなのに、実はオラオラ系なんですね。

 

 

 『ピヨー…。』

 

 

 

---そうなると苦労も多かったのではないでしょうか?

 
『苦労というわけではないですが、責任の重さとやりがいは以前の
    会社よりも感じるようになりましたね。この会社はもともとホストで
    基幹業務を回していたんですが、老朽化に伴い入れ替えのプロジェクトが
    始まり、それがうまく進行しなくなってしまいまして。プロジェクトの
    立て直しということで私に声がかかったんです。』

 

---なるほど。ちょっと勇者っぽくてかっこいいですね!

 

---さて、喜多羅さんといえば“ひよこ”で登壇というイメージがありますが、
    会社としては大丈夫だったんですか?

 
『もちろん、これだけの人数がいますから、よく思っていない人も いるでしょうね。
 ですが、会社の考えとして、“勝つまでとことんやろう” とか“面白いことをやろう”というのがあり、
 CEO も COO もすごくサポートしてくれていますね。
 なので私としては これからも広報の一つとして日清食品という会社を
 広めていきたいな、と思っています。』

 

---ひよこちゃん、あなどれないですね。勝手なイメージで、こういったおふざけな
    感じには厳しいのかと思っていたので勇者といえど驚きました。

 

 『まぁ、私が好きだから着てるわけなんですが(笑)最初は
    誰にも言わずにひよこちゃんを着て東京マラソンを走ったんですね。
    その時の写真が CEO にまでいき最終的に公認になりました。』

 

 

---よく怒られませんでしたね…。

 

 『最初は軽く“ひよこちゃんで走るなよ~”って言われましたけど、
    それよりもその後に走った100kmマラソンで怒られましたね(笑)
    そんなに走ったら死ぬぞ!って(笑)。』

 

 

---怒られた理由がそっちですか!100km走って生きてる喜多羅さんもすごいですが、
    社長の怒った理由もすごい(笑)

 

 

 『今度一緒にどうですか?』

 

 

---勇者の今の Lv だと2km辺りで確実に死ぬのでお断りします。
    まだラスボス倒してないですし。

 

 

 『では、ラスボス倒すまで待ってますね。
    その頃私はニワトリになっているかもしれませんが。』

 

 

---ニワトリになる前には倒したいと思います。まぁ、ラスボスがいるのかいないのかすら
    知らないんですけどね。

--- そういえば、Twitter でも面白いショートムービーアップされてますよね。
    勇者も大好きでよく見てます!

 
『あれは基本的にマーケティング担当が作成しているんですが、
 ただ面白いだけではなくてバズらないといけないわけで。
 そうするとやはりもう一歩二歩踏み込んだものを 作る必要があるんですよね。
 結果があのショートムービーや、 ベルばらとのコラボ企画でして、
 かなり盛り上がりましたね。』
 

---確かにあのベルばらとか、パルプンテでも唱えられた状態みたいになっていて、
    もはや驚愕を超え、戦慄さえ走りましたね。

 

 『僕らはブランドビジネスをやっているので、ブランドを想起
    してもらうが一番大事でして、盛り上がる企画で商品が
    印象付けされることによりコンビニなんかで何食べようかな、
    なんて思ったときに思い出してもらうのが狙いです。』

 

---そうなると、やはり社員の皆さんは勇者のように知性とユーモア
    あふれる方が多くいらっしゃるんですか?

 
『基本的には皆真面目ですね。
 お客様の食品の品質や安全への期待感は、とっても高いじゃないですか。
 だからモノづくりに関してすごく誠実に ならないといけないし、地道にやらなくちゃいけない。
 そうなると、自然にコツコツやっていける人が集まるように なるわけです。
 だから、バカやれ!というときもみんなが真面目にバカをやる。』

 

---勇者カメレオンのような方々で成り立っているわけですね。

 

 

 『どうです?うちの会社でまじめにバカをやりませんか?』

 

 

--- むしろ、一緒に冒険しませんか? 

 

 

 『ピヨ?』

 

 

 --- ピヨピヨ??

 

 

 

 『あ、すいません、ちょっとだけひよこ脱いでいいですか?
    これ皮膚呼吸できないんで、苦しいんですよね。』

 

 

---どうぞどうぞ。健康第一ですからね!

---そういえば、再販した黒歴史シリーズはどうですか?

 

 『けっこう受け入れられているみたいですね。
    今でこそエスニック系も流行ってますが
    最初に販売した時は在庫の山だったらしいです…。』

 

 

---時代が黒歴史に追いついたわけですね!

 

 

 『あとはやっぱり SNS なんかでの口コミが
    売上にかなり影響してますね。』

 

 

---ちなみに年間どれくらいの新商品を発表しているんですか?

 

 

 『グループ全体で500品位はでてますね。もちろん麺
    だけじゃなくて、お菓子や乳製品も含まれますが。』

 

 

---500も!!ネタって尽きないもんなんですね…。

 

 

 『つきちゃいけないですからね。マーケティング担当者は新しい
    企画のために沖縄そばの有名店を7軒はしごしたりとかしてますね。』

 

 

---めちゃくちゃ大変じゃないですか…。たまには勇者をよんでいただいてもいいんですよ?
    でもそんな生活してたら皆さん太りませんか?

 

 『まぁ太りますね!能力の成長とともに、体も横に成長していく感じに。
 ただ、それだと健康面上よろしくないので、ある程度の管理職になると、
 CEOと一緒に減量目標を作るようになります。
 しかもその成果が 年俸に反映されたりするんですよね。』

 

---それ必死で痩せますね。なんなら私もまざりたい…。

 

 

 『CEOがそういう面白いのが好きなのもありますが、
 社員の健康に気を配っているという面もあるんですよ。』
 
 

---素敵なCEOさんですね!

 

---まぁそうは言ってもエンジニアの方なんかは大量のカップヌードルを目の前に
    夜なべとかしてるんじゃないんですか?そこで皆カップヌードルを片手に、もう片手は
    神業のような速さでキーボード打ったりしてるんですよね?そして眠気が襲ってきたら
    トムヤンクンヌードルとか食べてるんですよね??

 

 

 『いや、夜なべとか意味わかりませんね。あと割と
    みんな食べ飽きてるのでそんなに食べません…。』

 

 

---そうですか…。ホワイト企業なんですね…。あ、もしラーメンが大量にあるなら
    弊社に送って頂いてもかまいませんよ!受け入れるキャパはあります!もうたっぷりと!

 

 

 『ピヨヨ…。』

 

 

---ちなみに喜多羅さんは年間何ピヨくらいチキンラーメンを召しあがってますか?

 

 

 『僕は一応ランナーなので、糖質制限してるんですよ。
    そうはいっても月に3~4ピヨは食べてるかな。』

 

 

---チキンラーメン愛と糖質制限の間にいるわけですね。実に悩ましい。

 

 

 『ご存知かもしれませんが、インスタントラーメンには
    フライ麺とノンフライ麺がありまして。』

 

 

---ありますね。ノンフライ麺の方が新しいですよね?

 

 『そうです。ノンフライ麺の方が、お店のラーメンに近いんですが、
    みんなノンフライ麺は毎日食べると飽きちゃうそうなんです。
    で昔ながらのフライ麺であるチキンラーメンなんかは
    毎日食べても飽きない。やっぱり魔法のレシピなんですよね。』

 

---すごい…。創業者の安藤百福氏は Lv.99 の魔法使いだったのかもしれないですね…。

 

 

 『いや、そういうことじゃなくて、天才だったんですよ。』

 

 

 

---ですよね!そしてそんな天才だった安藤氏が座っていたかも!しれないソファーに
    座った私にも天才的なアイディアが湧き出てくることでしょう。

 

 

 『あれ?そういえば、勇者カメレオンさんって何しに来たんですっけ…?』

 

 

 

続く。