こんにちは、イッカクです。

前回の勉強会ブログ "結局のところ、APIってなんなのさ?"

の続編です。

前回のブログでは、APIについての大まかな説明をしました。

もちろん、それだけで全てを理解するのは不可能です。

続編では、更に具体例をあげていきます。

というわけで、まずは弊社のエンジニアが

実際に遊びで作った API について。

先日ラスベガスで開催された、AWS の re:Invent(※1) では

300を超える膨大な数のセッションが用意されていました。

その中から、自分の参加したいセッションを探し

うまい具合にスケジュール管理をしなければなりません。

もちろん、セッション一覧は用意されていました。

しかし

参加・保留を思ったようには管理してくれなかったり

同僚や上司にその情報を渡したり

お互いの参加状況やレビューを登録・確認するような機能は

付いていなかったのです。

つまり、スケジュールを管理・共有するには少し不便だったわけですね。

 

そこで弊社のエンジニアは

そのあたりを将来アプリにすることもできるように

まずは API + Web画面を作成してみたようです。

マイクロサービスというやつですね!(わかってない)


実際に作成したものがこちら。

re:Invent Sessions Search

 

画像にはないですがもちろん API も提供しておりますので、

このAPIを活用して他のサービスを作る事が出来ます。

例えば、re:Invent のスケジュール共有とか、レビュー登録とか…。

どうでしょう、いまいちピンと来ないでしょうか。

 

ではもうひとつ、身近な例をあげてみます。

Twitter です。

使っていない方でもなんとなく知っている事と思います。

この Twitter を活用しているサービスとして

"ついっぷる"という Twitterクライアント(※2) があります。

Twitter を作成し運営しているのはTwitter社ですが

"ついっぷる"を作ったのはTwitter社ではありません。

全く別の会社が作成、運営しています。

ですが、Twitter のアカウントを持っていれば

“ついっぷる”にログインして、利用する事が出来ます。

この全く別のサービス同士を繋げることができたのは

Twitter社が、Twitter に関する API を公開し、提供しているからです。

どうでしょう?

なんとなく理解できるでしょうか?

最初は、こんな感じのざっくりとした理解で十分だと思います。

(現に私自身も、ざっくりとしか理解しておりません。)

結局のところ、API ってなんなのさ?

その答えは、一言では表しきれない奥深いものなのでありました。

おしまい。

※1 AWS re:Invent・・・アマゾン ウェブ サービス における、最大規模のグローバルコミュニティイベント。

※2 Twitterクライアント・・・Twitterのサービスをより便利に利用するための機能を搭載したソフトウエアの総称。